事業紹介

合同会社FPKきららの森 事業紹介

三重県多気郡明和町池村地域の「斎宮きららの森」の一部ならびに明和町全域において、さまざまな事業運営を行なっています。

メガソーラー設置・運営事業

第1期工事として高圧1,650kW、第2期工事として高圧500kWの合計2,150kWのメガソーラーを整備し、再生可能エネルギーによる売電事業運営を行なっています。自然豊かな地域のロケーションを阻害しないように、メガソーラー敷地には天然芝(センチピードグラス)を採用しています。

三重県内各地の代表的なエネルギー施設「三重県次世代エネルギーパーク」にも選定されています。
■ http://www.pref.mie.lg.jp/ENERGY/HP/enepark/

周辺施設の整備

地域に親しまれるメガソーラーを目指し、見学通路を設けるのはもちろんのこと、周辺に存在する古墳(小金3号墳)の遊歩道整備や公衆用トイレの設置(2017年10月現在、建築確認申請準備中)を行なっています。

平成28年6月発行「さいくうあと通信」に小金古墳群3号墳、弊社の周辺整備についての記事が紹介されております。
■ さいくうあと通信(1)第19号

環境教室の実施・施設見学の受入れ

地元小学校の遠足コースに採用される中、弊社グループ社員によるクイズ形式の環境教室の実施や、高校生有志による施設見学対応など、再生可能エネルギーの普及促進を図っています。

大規模災害時の非常用電源確保

高圧太陽光発電所は大規模災害時に稼働を中止しなければならないことから、非常用電源として使いづらいデメリットがあることから、メガソーラーとは別に低圧(50kW未満)発電所を設置しています。

明和町内の各地に同施設を整備することで、それぞれの地域における大規模災害時の非常用電源施設を整備しています。
整備費用は定常時の売電収入を充当することで、公共費用の負担ゼロで実現しています。
広報めいわ 2016年1月号

新しい地域振興の「種」の創出

メガソーラー用地として使用しなかった敷地においては、花を植えることで地域の人々の目を楽しませるとともに、アグリビジネスにも挑戦、初回は国産ゴマの栽培を実施しています。

ひまわり畑

ゴマ栽培の様子

注)掲載されている情報は発信時点の情報であり、最新の情報と異なる場合があります。掲載されている情報と現況が異なる場合は、現況が優先されます。

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